忘却のスイッチ 九つの愛は囀り そして庭師が言いました 血錆びるナイフ 異様に煌くこの足を 海へ ばら色の頬の雌鹿 照明の証明する正銘 おまえの欲が過ぎたから うそつき、降板 春の窓辺に君は伏す 閉幕はすぐそこ ← △ →