きみが僕を知らなくたって 例えば憎んでたって良い
咀嚼されて、温められて、そうやって死のうと思ったから
いらないと言われても あるのだから 仕方がないです
銀河のように息絶え、銀河のように誕生をし、ゆっくりと忘れながら
あなたの灰が熱いまま、世界が終わってしまえばいい
もういっそ はさみでちょきんとやっちゃえば (たとえばそこの赤い糸切っちゃえば)
聞こえなくなるくらい 私にあいしてると言ってきかせて